2012年06月16日
伊能 忠敬・その2
伊能 忠敬は、宝暦12年(1762年)18歳の時に下総国香取郡佐原村の伊能家に婿養子になります。
伊能家は、酒、醤油の醸造業などを営んでいて、苦しかった伊能家を再興しました。
そして、寛政6年(1794年)50歳の時に、家督を長男に譲り隠居、翌年江戸に出ました。そこで江戸幕府の天文方・高橋至時に師事し、測量・天文観測などを修めその後、地図測量の旅に出ます。
Posted by 吉松 at 22:39 | Comments(0) | 歴史よもやま話
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