2010年05月02日
2010年05月01日
2010年04月30日
小倉県庁跡
明治4年(1871年)4月に「西海道鎮台」が小倉に設置された後、同年11月から明治9年4月までの間、小倉には県庁がありました。この建物がその小倉県庁跡です。
福岡県に合併された後は、裁判所、警察署、病院へと姿を変えて今にその名残を残しています。
2010年04月27日
2010年04月24日
2010年04月20日
常盤橋の橋脚
慶長7年(1602年)、小倉城主・細川忠興は、紫川の東に橋を架けました。最初は、「大橋」と呼ばれていましたが、元禄5年(1692年)架け替えた時に「常盤橋」となりました。
その後、洪水や老朽のために何回となく架け替えられました。
ここにある橋脚は、文政5年(1822年)の銘が入っており、直径60センチ、高さは5.7メートルの巨大なものでした。
2010年04月19日
常盤橋
常盤橋は、小倉城下の重要な橋として当初は、大橋と呼ばれていました。
参勤交代の大名や長崎奉行をはじめ多くの旅人がこの橋を渡りました。ドイツ人医師・シーボルトも銅版画でこの橋を記録に残しています。