2012年10月28日
2012年10月23日
2012年10月22日
2012年10月20日
2012年10月19日
古木の杜 河内大山祇神社その1
鳥栖市の北西部に立地し、九千部山から派生する支嶺の山峡に位置する大山祇神社の境内は「ふるさとの名木・古木」選定の9本を含む巨木が社殿を覆うように群生しています。この「鎮守の杜」は、周囲の農村風景と合わせ四季折々の様々な景観を見せ、特に秋の紅葉はこの地区の大きな魅力となっていて、多くの見学者が訪れます。
2012年10月18日
2012年10月17日
2012年10月16日
2012年10月15日
2012年10月14日
2012年10月13日
2012年10月13日
佐賀県遺産・下村湖人生家
「次郎物語」の著者、下村湖人が幼少期等に10年程暮らした家です。勘定方をしていた下村湖人の祖父が、明治初期に蓮池鍋島藩邸にあった建物を譲り受け、現在地に移設したと伝えられています。その後、増築がなされ、現在の形となっています。
2012年10月12日
深川家住宅・蔵ギャラリー2
佐賀県遺産・深川家住宅の蔵には、たくさんの品々が並べてあります。すべて当家で所有されていたもので、これらを展示するだけでも企画展示会になるほどです。
また蔵の窓からは、階下の中庭も見ることができます。
2012年10月12日
2012年10月11日
2012年10月11日
2012年10月11日
2012年10月11日
2012年10月11日
2012年10月10日
深川家住宅・外観2
主屋の建築は、江戸時代末期と推定され主屋と土蔵が渡り廊下でつながっています。外観は真壁で、二階両端の戸袋を白漆喰で塗り込めています。一階出入口の大戸が失われているものの、縦格子が三間にわたって付き、町家らしい外観を呈しています。
2012年10月09日
深川家住宅・外観1
深川家は、旧小城城下と鎮守の祇園神社を結ぶ参道沿いに位置する旧造り酒屋の町家です。裏の土蔵で酒造りが行われ、主屋の一角を占めていた店頭で、酒の小売りが行われていました。一部は荷馬車で牛津まで運んでいたと云われています。
2010年09月11日
2010年09月11日
旧美野分教場・その1
旧美野分教場は、五町田尋常高等小学校の分教場として昭和3年に建設されました。
建設には美野の国有林を払い下げて用材を確保し、美野の大工31名が携わりました。地区では分教場の裏山を「学校山」と呼び、地域に密着した教育施設でした。豊かな自然の中に建つ学校の遺溝として大銀杏と共に豊かな景観を形成しています。
2010年09月01日
旧久富家住宅
旧久富家住宅は、白山町で履物商を営んでいた久富亀一が、大正10年にこの柳町に移転し、「履物問屋 久富商店」として建てたものです。
ここでは、奥の建物裏に作業所を造り下駄の製造も行なわれました。後に、大分県日田市にも下駄の製造所を設け、朝鮮半島へ販路を広げるなど事業を拡大し、「履物問屋 久富商店」は県下でも有数の大きな履物問屋でした。
土間奥には「履物問屋」と右から左に横書きされた木製の看板が今も掲げられ、当時の面影を残しています。