2012年10月10日
深川家住宅・外観2
主屋の建築は、江戸時代末期と推定され主屋と土蔵が渡り廊下でつながっています。外観は真壁で、二階両端の戸袋を白漆喰で塗り込めています。一階出入口の大戸が失われているものの、縦格子が三間にわたって付き、町家らしい外観を呈しています。
Posted by 吉松 at 21:30 | Comments(0) | 佐賀県遺産2
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