2010年04月20日

常盤橋の橋脚

常盤橋の橋脚

常盤橋の橋脚

常盤橋の橋脚

慶長7年(1602年)、小倉城主・細川忠興は、紫川の東に橋を架けました。最初は、「大橋」と呼ばれていましたが、元禄5年(1692年)架け替えた時に「常盤橋」となりました。
その後、洪水や老朽のために何回となく架け替えられました。
ここにある橋脚は、文政5年(1822年)の銘が入っており、直径60センチ、高さは5.7メートルの巨大なものでした。


同じカテゴリー(小倉)の記事画像
伊能忠敬・測量記念碑
小倉城
小倉県庁跡
広告塔
長崎街道、起点
常盤橋
同じカテゴリー(小倉)の記事
 伊能忠敬・測量記念碑 (2010-05-02 21:45)
 小倉城 (2010-05-01 23:28)
 小倉県庁跡 (2010-04-30 22:52)
 広告塔 (2010-04-27 22:50)
 長崎街道、起点 (2010-04-24 20:11)
 常盤橋 (2010-04-19 23:24)

Posted by 吉松 at 22:28 | Comments(0) | 小倉
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。