ふるさと佐賀探訪

ご無沙汰してます。
今日、たまたまですが映画「二百三高地」を見返し、涙したところでした。

そうですね、確かに乃木大将の戦いは壮絶でした。
この忠魂碑の前に立つと、佐賀にもこういう方がいたんだと想いを馳せる事ができます。

はじめまして。
現在は関西在住ですが、ルーツは佐賀県です。

苗字も佐賀では普通の「神代」です。たまたま別の件でyahoo検索していて貴ブログに辿り着きました。

「御霊屋」と「御茶屋」の記事を懐かしく拝読いたしました。ちなみに小生が幼き頃、父より聞いたところによると我々の祖家は旧久保泉村で「御鷹屋」と呼ばれていたそうです。

佐賀にはなかなか参ることができませんが、また貴ブログにはちょくちょくお邪魔させていたたぎたいと思います。

訪問ありがとうございます。
神代様は、佐賀では、お家柄のお名前です。｢御鷹屋｣がどこにあったのか、とても興味深く感じます。いつか探訪したいものです。

　忠魂碑の写真拝見しました。立派になものですね、

　西久保を除く下士卒は明治３７年１０月３０日鍋島小学校で行われた合同葬儀に登場する６人のうちの４人です。おそらく遼陽会戦の戦死者のようです。
その後の奉天会戦などもありますので、どのような経緯でこの碑が建立されたかはわかりませんが、同村出身の日露戦争の戦死者のすべてではないような気がしますね｡

　この戦争では各村々ではたくさんの死傷者を出します。
　

明治３７年１０月３０日鍋島小学校で行われた合同葬儀という貴重な情報をありがとうございました。参考になりました。
また何かあればお知らせください。

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。