2008年10月18日
光武酒造場・その1
鹿島・浜川の河口に位置するこの地は、長崎脇街道である多良海道の宿場町として、「浜千軒」といわれる程、賑わっていました。豊かな多良岳の水により酒造業が栄え、現在も酒造場の主屋や土蔵が多く残り、通称「酒蔵通り」と呼ばれています。
Posted by 吉松 at 12:09 | Comments(0) | 佐賀県遺産1
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