2008年02月06日
武富時敏の落款

武富時敏の落款です。彼は、国会議員の中でも稀代の書道家でした。
なお、落款とは、「落成款識《らくせい-かんし》」の略で、書画が完成した時、筆者が署名・捺印することを言うそうです。作品に落款印を押すのは、自己の真実を尽くした責任の証明と作品を引き立たせる役割もあるそうです。
Posted by 吉松 at 19:05 | Comments(0) | 郷土の人物
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