2008年12月01日
長崎街道・二十六聖人乗船地
慶長2年(1597)2月5日、豊臣秀吉の切支丹弾圧による最初の殉教者・日本二十六聖人は、ここ彼杵港より乗船しました。
その最後の地に着く前日の夕刻、2月4日にこの彼杵港から三艘の船に乗り、最期の地長崎へ向かったのでした。
Posted by 吉松 at 22:51 | Comments(0) | 彼杵宿
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