2008年11月03日
長崎台場・四郎島その2
神ノ島と四郎島は、長崎湾の入口にあって佐賀藩の台場建設以前は海に浮かぶ小島でした。
これを台場とするために、鍋島直正は巨費を投じて、陸続きにしたのでした。
石垣や台場址を見ると、まさに城郭のように要塞を造る技術が生かされています。
Posted by 吉松 at 21:44 | Comments(0) | 城址・古戦場・台場巡り1
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