2010年12月19日
シーボルト宅跡
オランダ商館医のシーボルトは、鳴滝に日本人通詞の名義で土地と家を購入しました。そして週1回ほど、出島のオランダ屋敷からここに出向くことを許され、病人を診療したり、門人らに西洋医学の講義を行ないました。ここがいわゆる鳴滝塾と呼ばれ、その後シーボルト宅跡として知られるようになりました。
Posted by 吉松 at 21:45 | Comments(0) | 長崎
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