2008年03月05日
龍造寺隆信の碑
龍造寺隆信は、享禄2年(1529年)に龍造寺周家(肥前佐嘉水ヶ江城主)の長男として生まれます。
元亀元年(1570年)、大友宗麟が六万の軍勢で肥前侵攻しますが、家臣・鍋島直茂による奇襲策によって撃退します。
その後、肥前・肥後・筑前・筑後・豊前並びに壱岐、対馬を手中におさめ、『五州二島の大守』とまでいわれるようになります。
Posted by 吉松 at 23:06 | Comments(0) | 郷土の歴史遺産1
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。