2011年06月28日
2011年06月13日
2011年06月12日
2011年06月11日
オランダ船錨
江戸時代の平戸は、ポルトガル・スペイン・オランダ・イギリスの貿易船が来航し、海外貿易の中心地であり、大きく繁栄をしました。
大型の錨は昭和27年(1952年)に川内港から引き上げられたものです。小型の錨は、昭和31年(1956年)に平戸瀬戸で引き上げられたものです。
一緒に展示している方柱状の石材は、平戸の最南端に位置する宮の浦港から引き上げられた、中国船の碇石です。
『案内板の解説要約』
2011年06月10日
幸 橋
幸(さいわい)橋は、別名オランダ橋と言われ、平戸藩主雄香公がオランダ商館建造に携わった石工達に造らせたものと云われています。
平戸がオランダとの貿易港として栄えた頃の石造り技術を継承したものとして元禄15年(1702年)に架けられました。
2011年06月09日
イギリス商館の碑
平戸市役所前には、「イギリス商館の碑」が建っています。
慶長18年(1613年)にイギリス東インド会社が、日本との貿易のために設立しましたが、オランドとの対立などで元和9年(1623年)には、閉館を余儀なくされました。